月に雁の買取価格や相場!偽物や復刻版に価値はある?

月に雁

 

月に雁の切手は見返り美人についで知名度が高く人気のプレミア切手です。

 

趣味としての切手を普及させるために1949(昭和24)年11月1日に発売された切手趣味週間シリーズの第3作で、発行枚数200万枚と見返り美人より50万枚多いにも関わらずより高額で買取されています。

 

月に雁の切手の買取価格は1枚500円ほどですが、実は2種類あり復刻版は買取価格が違うため注意が必要です。

 

月に雁の切手の買取で損をしないためにも種類や買取相場をおさえておきましょう。

 

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月に雁の読み方や歴史

 

月に雁は歌川広重の1832年ごろの作品です。読み方は『つきにかり』です。雁の漢字自体は『がん』とも読めますが歌川広重の作品では『かり』と呼ばれています。

 

図柄は月夜と雲を背景に舞い降りる三羽の雁をまとめたものです。

 

 

月に雁を描いた歌川広重の浮世絵は100年以上前から海外に渡り、ゴッホやモネなど海外の画家にも影響を与えています。

 

そのため、海外でも人気が高くプレミアがついています。

 

 

影響は海外だけでなく『小学6年生』1975年10月号のドラえもんで月に雁をスネ夫がのび太たちに自慢するといったおなじみの形で漫画にも登場するほど。

 

1975年は切手ブームから少しあとですが、漫画の世界にも影響を与えるほどパワーを持っていたことがわかりますね。

 

ちなみに、最初の切手ブームである1950年代〜1960年代では大卒の初任給が2〜3万なのに対して月に雁の切手の買取価格が1万円を超えたこともあったため相当な熱量だったことが伺えます。

 

 

月に雁の切手の買取価格

月に雁

 

月に雁の買取価格はバラの場合、数百円が相場です。買取相場の状況にもよりますが、最大500円前後が期待できる買取価格です。

 

だた、バラのものであっても初日の消印がついた初日カバーの月に雁であれば10,000円以上の値がつく可能性もあります。初日カバーのものは枚数が少なくそれだけ稀少価値が高いからです。

 

月に雁の切手は見返り美人と同じく5枚セットのシートが発行時の状態です。切手の状態にもよりますが、買取価格はバラに比べて上昇しシートの場合買取価格が最大5,000円前後と1枚2倍ほどとなります

 

これは1枚1枚のバラに比べてシートで残っているものの方が少なく、その分プレミアがつくためです。

 

ただ、月に雁の買取価格は年々下落傾向であるため、お持ちであれば早めの買取をご検討されるのがおすすめです。

 

 

月に雁の復刻版に価値はある?

 

残念ながら復刻版の月に雁はプレミアがあまりつかず額面以下〜数百円程度の価値です。そのため、復刻版の価値はあまり期待できません。

 

月に雁の切手は昭和24年の初版以外にも復刻版として1996(平成8)年にも発売されています。

 

郵便切手の歩みというシリーズで月に雁の単色とカラー、見返り美人の単色とカラーがセットになった計4種類の切手です。

 

郵便切手の歩みシリーズは全部で6種類あるのですが、6種類揃っているものであれば数千円の価値になる可能性があります。

 

 

2種類ある月に雁の切手の見分け方は?

 

2種類ある月に雁の見分け方は単純で切手に記載されている価格を比較するだけです。

 

初版の月に雁は『800』と切手に表記されていて、0の下にアンダーラインが引かれています。

 

 

一方で、復刻版の月に雁は80円切手なので、80と書かれています。それ以外にも、復刻版には80の下にNIPPONと文字があるのが特徴です。

 

また、カラー印刷は復刻版のみなので、カラーのものであれば復刻版だとすぐにわかります。

 

 

月に雁に偽物があるのは本当?

 

月に雁に偽物があるのは本当です。意図的に偽造した偽物については、少数ではありますが存在が確認されています。

 

また、月に雁の場合、切手ブームにより入手困難になってしまった際に作られた参考品というものがあります。

 

参考品とは本物は「こういうものですよ」と見せるために作られたサンプルのことです。裏に『参考品』と文字が入っているので簡単に見分けることが可能です。

 

偽造されたものかについては、鑑定を生業としている方でない限り、わからないほど巧妙なものなので見分けるのは難しいでしょう。

 

 

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月に雁は日本切手の中でも発行枚数と比較して海外の人気があることから、プレミアがついている切手の1つ。

 

ただ、近年切手ブームの陰りから買取価格は下落傾向となっています。

 

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