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切手の目打ち

| 切手の目打

切手の目打(めうち)とは、繋がっている切手を切り離すのに便利なよう、周囲に入れられる連続した小穴のことをいいます。

昔の切手はこの目打がなく、はさみで切りとる仕様でした。伝統のある切手収集の基準のひとつが、はさみを入れる際のマージン(余白)であり、図面から余裕のあるマージンをとった切手が美しいとされていました。目打が誕生したのは、切手発祥の地、イギリスから。とあるレストランで手紙を書き、そこに貼る切手をシートから切り取ろうと
しましたがはさみが無かったために、持っていたピンで穴をあけて切り離したという説があります。

目打はただ無数に連続して打たれているのではありません。切手製造が手作業で行われていた時代、印刷方法や目打の違いを分類するとその数は200種類にも及び、専門的に集めている人はこれらの相違を勉強して切手を一枚ずつ確認するのが楽しみのひとつでもあるのです。

切手の目打のないものを、無目打切手と呼びます。先述したとおり、等間隔で余裕のあるマージンをもった切手が価値が高いとされ、切手の質を判定するものの
ひとつであると言えます。無目打切手で発行された切手が後に目打入りで発行され、目打を切り落としてあたかも無目打で発行されたように見せかけ高値で売ろうとするケースもあったようです。

そして、規則正しく植えられた針の長い列をもった機械にシートを差し込み、ペダルを踏むと一列穴ができる目打を単線目打といいます。これは単純に、切手の段数分ペダルを動かすとシートが完成するものでした。

ただし、切手の四隅の部分で目打が一致することはありません。目打機械が改良し、長い水平方向の目打針の列に短い垂直方向の目打針の列があるものを櫛形目打といいます。全シートが目打されるまでペダルが踏まれますが、これは単線目打と違いシートの向きの変更もいりません。さらにこれを改良してできたのが全型目打とよばれる機械です。1回の動作で全シートに目打を入れるもので、針のいくつかの列が互いに交差していて、大部分は小さなシートの目打に使われます。この方法ですべての切手の四隅はぴったりと合うようにできていて、目打の穴がぶつかることはありません。

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